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徳島ライブ、ありがとうございました!!

先週9月7日は、故郷徳島で初めてのGo To A-Dayのライブがありました。お忙しいところ雨にもかかわらず、また遠くからも(なんと大阪からご夫婦で)お越し下さった皆様、本当にありがとうございました!お陰様で、立ち見の出る大盛況となり、感謝感激でした。ご縁があって出演させて頂ける事になったFunky Chickenの柳町春雨店長と四宮オーナーはじめ、広報宣伝に力を貸して下さった地元の放送局の皆様、何より、陰に表に支えて下さった古い知人友人の皆様、本当に本当にありがとうございました!!皆一緒に、音楽を通じて最高に楽しい時間を過ごす事が出来て、何より嬉しかったです。
オープニング・アクトをして下さったジミーズ&ガボンのしっとりした歌声と演奏に聞き惚れた方も沢山いらっしゃると思いますが、アンコールのStand by meで客席から飛び入りして抜群の声量で歌ってくれたタカコさんなど、地元のミュージシャンの方達も、一緒に盛り上げて下さって本当にありがとうございました。

姉の13回忌という事で帰省する折に、姉と母に「まだ頑張って歌ってるよ~。」と伝える為にと、急に思いついたライブでもありましたが、短い準備期間にもかかわらず、みんなの力が重なって思い出深いライブ となりました。
思いがけずお会いできた方達の中には、何十年ぶりに会った小学校の友達や、素敵な花束を持って来てくれた疎遠になっていた親戚、
中には、姉が姉の様に慕っていた女性が、わざわざ仕事を早仕舞いして来てくださって、しかもナントその日は彼女の誕生日ということで、恒例の誕生花と花言葉をご紹介した後、会場全員でバースデーソングのプレゼントを!ここでも姉の導きを感じました。

実は、ステージでは姉の形見のアクセサリーをお守りのように、いつも身に付けていたのですが、
2部が始まって直ぐ、ピアスが突然片方落ちてしまい、一瞬ドキッとしたのですが、不思議な事に直ぐ、「あ、もう開放されたのかな。」と感じました。カムバックライブで声が出ず、その後を案じていた姉が、12年経て、「もう大丈夫!自分で思うように歌ってごらん。」と、やっと認めてくれたような気がして、それからは、吹っ切れたようにノビノビ歌えたような気がします。
ライブが終わってから、春雨さんがステージに落ちた片方のピアスを見つけてくれたのですが、穴を通す方のキャッチが見つからず、粉々になった金色の金属のカケラを見つけて、勝手に納得してしまいました。

さて、ライブ当日は 朝から雨が降ったり止んだりの蒸し暑い一日でしたが、
早朝からホセさんとハナコさんが徳島入りしてくれて、
3人で初めて放送局のハシゴをしました。しかも生放送、生演奏なんてドキドキでしたが、さすがに百戦錬磨の二人で、体調が良くなかった事も感じさせない明るいノリでインタビューを楽しんでましたね。なんと心強かった事でしょう。
初めは四国放送「となりのラジオ」にて、同世代ベテランの佐藤旬子アナウンサーと。
彼女は、なんと番組コーディネーターのWさんと一緒にライブにも来て下さり、嬉しかったです。
ホセさんとハナコさんも、仕込んできた阿波弁を披露して和やかな感じで進みました。
ガラス張りのサテライトスタジオで、「ほほえみの明日へ」を、ギターとピアノと、初めてのバンディエロ(ブラジルのタンバリン)でお聞きいただきました。音響はじめ沢山のスタッフの皆様、お世話になりました!

次にFMとくしまの「T-joint」にて、ちょっと若手の清水宏香パーソナリティーと。時間の関係で最初は予定に無かったのですが、トーク用のマイク2本で、ギターとバンディエロとボーカル3人の突発的スタジオライブに!Stand by meをお聞きいただきました。少々予定時間をオーバーしたかもでしたが、こちらでも和やかにお話しさせていただきました。コーディネーターのHさんはじめ、皆様お世話になりました!

実は私は前日に徳島入りして、一人で四国放送TV「ゴジカル」にも出演させて頂いたのですが、こちらでも弾き語りで「さよなら」をお聞きいただきました。久々のTVで、何処のカメラを見ていいかわからないままでしたが、スタジオのピアノが、なんとスタインウェイで、ちょっと嬉しかったです。
森本アナウンサーと長谷川アナウンサーという、美男美女のキャスターとアシスタントで、地元でも高視聴率の人気情報バラエティー番組だそうです。実際、この番組を見て翌日のライブにお越しくださった方もいて、本当に有難い事でした。レギュラーのジャアバーボンズ の方達も、沖縄らしい明るいノリで、和ませてくれました。皆様本当にお世話になりました。

メンバーも、東京圏外での初めてのライブが徳島で、Go To A-Dayのバンド名の由来となった本場阿波弁の「ごっつえ~で~!」の響きを楽しんでいたようです。ホセさんは、徳島は初めてでもあり、あらかじめ覚えていた阿波弁を、要所要所で使おうと頑張ってくれてました。ハナコさんは、大杉漣さんのバックで何度か徳島には訪れていて、阿波弁もいくつか知っていたようでした。サービス精神旺盛なメンバーに、地元の方達も直ぐ打ち解けて、お陰で良い雰囲気が作れたのではないかと思います。ハードなスケジュールを、よく頑張ってくれたと思います。メンバーにも感謝ですね。

翌日は、やっと晴れて3人で眉山へ。ロープウェイの風景は乗るたびにウットリしますが、頂上からの眺めは格別で、徳島へ行くと必ず行く大好きな場所のひとつです。二人とも気に入ってくれたようで嬉しかったです。

海と山と空が同時に見渡せる場所。
母との想い出が詰まった場所。
育った所が見える場所。
ひとりで何時間でも居られる場所。
とりわけ人が少なくて、
自然の音に耳を澄ますと、心の中の澱が浄化されていくのを感じる場所。

また、来たいねと話しました。
なかなかの強行軍だったけど、何とか無事に乗り切れて、
仲間の絆が深まったような気がします。

今回は、残念ながら様々な理由で来れなかった友達にも感謝しつつ、
また是非徳島でライブをやりたいなと思いました。

さて東京に戻って早速リハーサルがありましたが、
次は、10月5日大塚welcome backで秋のライブがあります。
今回も新しい曲に挑戦します。
ご都合が合う方は是非お越しくださいませ~!
メンバー一同お待ちしています!!
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★2017年10月5日(木)大塚「Welcome back」


石橋和子&Go To A-Day 


「秋のささやき」



出演:石橋和子(Pf.Vo)
   ホセ有海(Gt.Vo)
    加藤華子(Per.Vo)



開場 18:30 開演 19:00
入場料:¥3500 (ドリンク別)
(music charge¥3000+table charge¥500)


場所:「Welcome back 」http://www/welcomeback.jp
   東京都豊島区南大塚 3-44-11フサカビルB1。
   Tel &Fax: 03-5957-5141


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