・iTunes Store https://itunes.apple.com/jp/album/id1358215523…
]]>春だけど、暑中お見舞い申し上げます!
https://vivien-k.blog.ss-blog.jp/2018-04-22
あっと言う間に春が駆け抜けると、いつの間にか初夏の花が満開になっていました。今日は、全国的に真夏日を迎えている地域がいくつもあるようです。ついこないだのライブが遠く感じられますが、皆様お変わりございませんか?まだ寒い2月最後の日のライブでは、1月と2月生まれの方が沢山いらして、今迄で最高のバースデイ・ソング大合唱になりました。一瞬、大人の誕生会と化すこの瞬間は、毎回私にとっても幸せな時間で、大好きなコーナーです。縁あってお出で下さり、誕生日を迎えられた方や、一緒に祝ってくださった方達に、心から感謝です。本当にありがとうございました!さて、演奏の方では、ディランの「風に吹かれて」を初めて日本語訳詞で歌いました。訳者は徳島出身の作家で野上彰さん。外国の童話や歌の翻訳、訳詞だけでなく、小説や戯曲、作詞、評論など、あのノーベル文学賞受賞作家・川端康成氏も認めた方だったそうです。亡くなられて50年目にして、初めて知った同郷の誇るべき大先輩でした。彼の訳詞で子供にも馴染みのある「パフ」は、元曲の英語で、こちらも初めて歌わせて頂きました。Go To A-Dayの音は、メンバーとの信頼感も増し、お陰様で今迄で最高のライブだったような気がします。歌がメインとはいえ私のピアノが拙いこともあり、まだ3人で完璧の音には届いてないかもしれないけれど、行き先を理解しようとして、互いに補い合えるような気持と技術を持っているメンバーは、本当に有難い事だと思います。まだまだ進化できそうなメンバーと、さらに挑戦して行きたいと思っています。あれから私自身、音楽や人生を、これからどう進めていくかアレコレ考えていたら、爆発的に様々な言葉が頭の中を通り抜け、気が付いたら、季節が変わっていました。残念ながら言葉は抜けっぱなしで、その間に、ひとつ、年も取ってしまいましたけどね。(笑)世の中的にも、今まで経験した事がない事が次々に起こる、とんでもない時代ですが、有限の命を、互いに大事にできたら良いなと思います。さて、次回のライブはちょうど1ヶ月後。この日の誕生花はカスミソウ。カスミソウの白い小さな花が太陽のカケラのように優しく輝くこの季節、選りすぐりのラブソングで、心を明るく柔らかく照らし出せたらと思っています。また会場でお会いできたら嬉しい限りです。あ、ご報告ですが、なんと廃盤になっていたアルバムが、4月からレコチョクで復活いたしました。今迄、オフィシャルサイ..未分類vivien-k2018-04-22T14:42:39+09:00
今日は、全国的に真夏日を迎えている地域がいくつもあるようです。
ついこないだのライブが遠く感じられますが、皆様お変わりございませんか?
Go To A-Dayの音は、メンバーとの信頼感も増し、お陰様で今迄で最高のライブだったような気がします。歌がメインとはいえ私のピアノが拙いこともあり、まだ3人で完璧の音には届いてないかもしれないけれど、行き先を理解しようとして、互いに補い合えるような気持と技術を持っているメンバーは、本当に有難い事だと思います。
まだまだ進化できそうなメンバーと、さらに挑戦して行きたいと思っています。
Happy Christmas
]]>12月6日は「サンタがハートにやってくる!」
https://vivien-k.blog.ss-blog.jp/2017-12-01
都内でも、アチコチで紅葉が進み、渋谷の大きなケヤキ並木も、すっかり黄色に色づいていました。歩道を歩くと、葉っぱがハラハラと落ちてきて、思わず見とれてしまいました。さて、いよいよ師走。あっと言う間に今年も後1ヶ月になってしまいましたが、皆様お元気でしょうか?来週12月6日(水)は、大塚Welcome back で石橋和子&Go To A-Dayのクリスマス・ライブがあります!先日のリハーサルでは、ホセさんとハナコさんの3人のアレンジも、どんどん進化して楽しかったです。今年もいろんな事がありましたが、お陰様で、まだ歌っていられる事に感謝です。12月恒例のライブ「サンタはハートにやってくる!2017!!」では、お馴染みのクリスマス曲と、1年を振り返ってリクエスト頂いた曲を中心にお贈りいたします。一足早いクリスマスを、ご一緒に楽しんで頂けたら幸いです。今年は、もしも詩作のパラリンピックがあれば金メダル候補間違いなしという、奇跡の詩人、みぞろぎ梨穂さんの詩をご紹介しようと思っています。さりげない言葉の一つ一つに、深い意味を感じます。皆様のお越しを、メンバー一同お待ちしておりま~す!!================================2017年12月6日(水)大塚「Welcome back」 石橋和子&Go To A-Day 「サンタはハートにやってくる!2017!!」 出演:石橋和子(Pf.Vo) ホセ有海(Gt.Vo) 加藤華子(Per.Vo) 開場 18:30 開演 19:00 入場料:¥3500 (ドリンク別)(music charge¥3000+table charge¥500) 場所:「Welcome back 」http://www/welcomeback.jp 東京都豊島区南大塚 3-44-11フサカビルB1。 Tel &Fax: 03-5957-5141 ===========================未分類vivien-k2017-12-01T04:23:37+09:00
歩道を歩くと、葉っぱがハラハラと落ちてきて、思わず見とれてしまいました。
さて、いよいよ師走。
あっと言う間に今年も後1ヶ月になってしまいましたが、皆様お元気でしょうか?
来週12月6日(水)は、大塚Welcome back で石橋和子&Go To A-Dayのクリスマス・ライブがあります!先日のリハーサルでは、ホセさんとハナコさんの3人のアレンジも、どんどん進化して楽しかったです。今年もいろんな事がありましたが、お陰様で、まだ歌っていられる事に感謝です。
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]]>「秋のささやき」が聞こえる夜
https://vivien-k.blog.ss-blog.jp/2017-10-13
先週10月5日は、大塚Welcome backで石橋和子&Go To A-Dayのライブ「秋のささやき」がありました。お忙しいところ、寒い中、沢山の方にお越し頂き、本当にありがとうございました!あの日は急に寒くなり、急いで厚手のコートを出したのですが、その後、真夏のような暑さが戻り、今週後半から、またガタッと寒くなるという、相変わらずメチャクチャな天気が続きますが、皆様お元気でお過ごしでしょうか?渡る風に「秋のささやき」が聞こえたと思ったら、もうそこにはいないという、まあ本来そういう季節なのかもしれませんね。さて前日4日は仲秋の名月でしたが、雲が多くて見損ねた方も多かったかもしれません。今年は旧暦の8月15日が、月の周期では十三夜にあたったようで、仲秋の名月が満月ではなかったようです。私は、たまたま夜中に、すっかり綺麗な姿を現した月に遭遇して、暫く見惚れておりました。月や星は、見ているだけで心が落ち着きますね。青空や、海や草原もそうですが。視界が広いと心も広くなるような気がします。あ、月の場合は、窓の隙間からチラッと見えただけでも嬉しくなりますが。(笑)ライブでは、月にちなんで、オリジナルの「十六夜」と、アメリカ民謡の「コロラドの月」を聴いて頂きました。ちなみに「コロラド」とはスペイン語で「赤みを帯びた」の意味らしく、コロラド川が山岳部から運ぶ赤い泥を表していて、州名にもなったそうです。「赤い川」も夜には黒くなり、銀色の月の光をキラキラ反射させている事でしょうか。今回取り上げたビッグアーティスト・コーナーは、スティービーワンダーでしたが、前回ご紹介した「太陽の当たる場所」以外に、「心の愛」にも初挑戦しました。若い頃、よく聞こえていた曲ではありますが、ワリとシンプルかと思いきや、歌ってみると独特の節回しとコード展開で、今回もなかなかの難曲でありました。一部で「懐かしい!」と喜んで頂けたようで良かったです。秋の歌の中に、唱歌「もみじ」を今年初めて加えました。明治44年(1911年)に作られ、100年以上も変わらぬ里山の紅葉の美しさが思い浮かんできて、改めて良い曲だなと思いました。Go To A-Day独特のアレンジに、印象に残った方もいらしたようで嬉しかったです。実は今回、初めてピアノ曲にも挑戦しました。フランスのピアニスト、リチャード・クレイダーマンのアルバムに、「秋のささやき」と言うタイトルのLPがあるのですが、..未分類vivien-k2017-10-13T01:13:29+09:00
あの日は急に寒くなり、急いで厚手のコートを出したのですが、その後、真夏のような暑さが戻り、今週後半から、またガタッと寒くなるという、相変わらずメチャクチャな天気が続きますが、皆様お元気でお過ごしでしょうか?渡る風に「秋のささやき」が聞こえたと思ったら、もうそこにはいないという、まあ本来そういう季節なのかもしれませんね。
私のデビュー曲「Nice To Meet You!」は、日本交通公社(現在のJTB)海外ブランド「ルックハワイ」のコマーシャルソングになりましたが、リチャードクレイダーマンの曲も、当時よく流れていたのを覚えていました。それもそのはず、ビクターが同じ時期に同業の阪急交通社とタイアップしていたアーティストが、クレイダーマンだそうでした。同じ業種で、邦楽と洋楽の両方のタイアップがあったとは驚きです。しかも当時は、違う業種とのタイアップは珍しい事だったらしく、画期的なことだったそうでした。ずいぶん大掛かりな企画だったようなのですが、そんな事とは知らず、今思えば、「テレビには出たくない。」とか「売れ専の曲は書きたくない。」だとか、偉そうに、我儘ばかり言っていた自分が恥ずかしい限りです。その場所に至るまで、沢山の方達が関わって支えて下さっていた事に気が付かなかったのですから。ただ、若気の至りかも知れませんが、単純に、ディレクターの「売れるのが良いレコード!」という言い方に抵抗していた事もありました。本当に「なりたい自分」ではない「誰か」に、有無を言わさず大きな力で作られていく恐さを感じていたのかもしれません。とはいえ、3枚目のアルバム制作のミーティングの途中で飛び出したまま、その後の記憶が無いというのも、迷惑千万なヤツに違いありません。いやはや、それにもかかわらず、未だに応援してくださる元ビクターの方達に心から感謝する次第です。組織の中にもいろんな人がいて、いろんな繋がりがあると言うことでしょうか。本当に有難いご縁に感謝です。ライブでは、「渚のアデリーヌ」の後に続けて、心をこめて「Nice To Meet You!」を歌わせていただきました。
]]>徳島ライブ、ありがとうございました!!
https://vivien-k.blog.ss-blog.jp/2017-09-18
先週9月7日は、故郷徳島で初めてのGo To A-Dayのライブがありました。お忙しいところ雨にもかかわらず、また遠くからも(なんと大阪からご夫婦で)お越し下さった皆様、本当にありがとうございました!お陰様で、立ち見の出る大盛況となり、感謝感激でした。ご縁があって出演させて頂ける事になったFunky Chickenの柳町春雨店長と四宮オーナーはじめ、広報宣伝に力を貸して下さった地元の放送局の皆様、何より、陰に表に支えて下さった古い知人友人の皆様、本当に本当にありがとうございました!!皆一緒に、音楽を通じて最高に楽しい時間を過ごす事が出来て、何より嬉しかったです。オープニング・アクトをして下さったジミーズ&ガボンのしっとりした歌声と演奏に聞き惚れた方も沢山いらっしゃると思いますが、アンコールのStand by meで客席から飛び入りして抜群の声量で歌ってくれたタカコさんなど、地元のミュージシャンの方達も、一緒に盛り上げて下さって本当にありがとうございました。姉の13回忌という事で帰省する折に、姉と母に「まだ頑張って歌ってるよ~。」と伝える為にと、急に思いついたライブでもありましたが、短い準備期間にもかかわらず、みんなの力が重なって思い出深いライブ となりました。思いがけずお会いできた方達の中には、何十年ぶりに会った小学校の友達や、素敵な花束を持って来てくれた疎遠になっていた親戚、中には、姉が姉の様に慕っていた女性が、わざわざ仕事を早仕舞いして来てくださって、しかもナントその日は彼女の誕生日ということで、恒例の誕生花と花言葉をご紹介した後、会場全員でバースデーソングのプレゼントを!ここでも姉の導きを感じました。実は、ステージでは姉の形見のアクセサリーをお守りのように、いつも身に付けていたのですが、2部が始まって直ぐ、ピアスが突然片方落ちてしまい、一瞬ドキッとしたのですが、不思議な事に直ぐ、「あ、もう開放されたのかな。」と感じました。カムバックライブで声が出ず、その後を案じていた姉が、12年経て、「もう大丈夫!自分で思うように歌ってごらん。」と、やっと認めてくれたような気がして、それからは、吹っ切れたようにノビノビ歌えたような気がします。ライブが終わってから、春雨さんがステージに落ちた片方のピアスを見つけてくれたのですが、穴を通す方のキャッチが見つからず、粉々になった金色の金属のカケラを見つけて、勝手に納得してしまいま..未分類vivien-k2017-09-18T05:13:54+09:00
オープニング・アクトをして下さったジミーズ&ガボンのしっとりした歌声と演奏に聞き惚れた方も沢山いらっしゃると思いますが、アンコールのStand by meで客席から飛び入りして抜群の声量で歌ってくれたタカコさんなど、地元のミュージシャンの方達も、一緒に盛り上げて下さって本当にありがとうございました。
次にFMとくしまの「T-joint」にて、ちょっと若手の清水宏香パーソナリティーと。時間の関係で最初は予定に無かったのですが、トーク用のマイク2本で、ギターとバンディエロとボーカル3人の突発的スタジオライブに!Stand by meをお聞きいただきました。少々予定時間をオーバーしたかもでしたが、こちらでも和やかにお話しさせていただきました。コーディネーターのHさんはじめ、皆様お世話になりました!
メンバーも、東京圏外での初めてのライブが徳島で、Go To A-Dayのバンド名の由来となった本場阿波弁の「ごっつえ~で~!」の響きを楽しんでいたようです。ホセさんは、徳島は初めてでもあり、あらかじめ覚えていた阿波弁を、要所要所で使おうと頑張ってくれてました。ハナコさんは、大杉漣さんのバックで何度か徳島には訪れていて、阿波弁もいくつか知っていたようでした。サービス精神旺盛なメンバーに、地元の方達も直ぐ打ち解けて、お陰で良い雰囲気が作れたのではないかと思います。ハードなスケジュールを、よく頑張ってくれたと思います。メンバーにも感謝ですね。
]]>ライブ、ありがとうございました!
https://vivien-k.blog.ss-blog.jp/2017-08-09
先週8月2日は大塚「Welcome back」 で、石橋和子& Go To A-Dayライブ「空と海の間に2017」がありました。お足元の悪い所、たくさんの方にお越し頂き、ありがとうございました!久しぶりにお越しくださった方から、「3人のイキは絶妙!構成演出も良かった。」とか、常連のお客様からも、「前回と雰囲気が違うけど、今回の選曲も楽しかったよ~!」とのことで、本当に嬉しい限りです。今回の「特集アーティスト・コーナー」は、ハリーベラフォンテ!夏らしいカリプソ音楽に挑戦しました。ハナコさんの味わい深いシードラムや壺を効かせた音も、たっぷり楽しんで頂けたのではないでしょうか?ホセさんは、今回も複雑なリズムギターで、少ない楽器をカバーする演奏に技を見せてくれました。初めて歌った「マチルダ」は、歌詞は「恋人のマチルダが、オレの全財産を持ってベネズエラへ逃げちゃった!」という悲しい内容なのに、何故かリズムと歌はメチャクチャ軽快で、とっても楽しい歌です。悲しい事も笑い飛ばすラテンの明るさとタフさを感じます。ベラフォンテは、カリプソ音楽を世界的に定着させた天才歌手で、役者でもあるけれど、社会活動家でもあります。アフリカの飢餓救済の為に「We are the world」を企画して、多くのスーパースターを集めた事でも大きな話題になりました。つい最近も90歳と言う高齢にもかかわらず、トランプ政権になってアメリカはどう変わるかというTV番組で、世界的に著名な言語学者であり社会学者でもあるノーム・チョムスキーと対談していたようでした。繊細さと力強さの両方を兼ね備えた歌声のように、落ち着いた明るい表情で力強く語る彼の言葉に、聴衆が沸き立つ場面もあり、人間的にも改めて凄い人だなと思いました。より良い未来の為に、音楽の力を感じさせてくれるミュージシャンの一人だと思います。夏しか歌わないSummer Timeは、今回は初めてホセさんのギターだけで歌ってみました。次々変化するリズムとフレーズに気持よ~くのっかれて、新しい発見がありました。Crying tme はじめハナコさんのコーラスは、私の声に溶け込みやすい歌い方で、歌心のある彼女ならではと思います。今回は、打楽器だけでなく、Mystery train の汽笛も吹いてくれました。達者なメンバーにも感謝です。さて恒例の「Stand by me」では、皆さん手拍子で歌ってくださり、とっても嬉し..未分類vivien-k2017-08-09T19:15:20+09:00
お足元の悪い所、たくさんの方にお越し頂き、ありがとうございました!
久しぶりにお越しくださった方から、「3人のイキは絶妙!構成演出も良かった。」とか、
常連のお客様からも、「前回と雰囲気が違うけど、今回の選曲も楽しかったよ~!」とのことで、本当に嬉しい限りです。
ベラフォンテは、カリプソ音楽を世界的に定着させた天才歌手で、役者でもあるけれど、社会活動家でもあります。アフリカの飢餓救済の為に「We are the world」を企画して、多くのスーパースターを集めた事でも大きな話題になりました。つい最近も90歳と言う高齢にもかかわらず、トランプ政権になってアメリカはどう変わるかというTV番組で、
世界的に著名な言語学者であり社会学者でもあるノーム・チョムスキーと対談していたようでした。
繊細さと力強さの両方を兼ね備えた歌声のように、落ち着いた明るい表情で力強く語る彼の言葉に、聴衆が沸き立つ場面もあり、人間的にも改めて凄い人だなと思いました。
より良い未来の為に、音楽の力を感じさせてくれるミュージシャンの一人だと思います。
本日は約3ヶ月おきにご出演いただいている【石橋和子&Go To A-Day】の公演です!いつもこのライブはお客様で大盛況、人生の大先輩をはじめかなり若い方達まで老若男女を取り交ぜ多種多様です。演者さんに魅力が無いとこうはいきません。
テーマが夏だけに第一部は『少年時代』からスタート、MCでは石橋さんと山下達郎さんとの空にまつわるエピソードがとても印象的でした。そして恒例のお誕生日会を挟んで第二部へ。しっとりとした『夏の思い出』に始まり聞かせるナンバーが続きます。3人それぞれの少年・少女時代の音楽エピソードに笑いが起こったり、風鈴や波の音など夏を感じさせる効果的な音作りがとっても楽しいステージにしてくださったりと、終わってしまうのが惜しいくらいにいつまでも聞いていたくなる、3人の息の合った音楽とトークに酔いしれた夏の夜でした!
∬今夜の演奏曲目
¶ 第一部
少年時代
Take it easy
Mystery Train
涼しすぎた夏
Crying Time
日の当たる島
マチルダ
さらばジャマイカ
I'll be right here
さよなら
¶ 第二部
夏の思い出
Summer Time
サブウェイ・スクリーン
ケサラ
The Dock of the Bay
Moon River
十六夜
Shakey Ground
♪ほほえみの明日へ
¶ アンコール
Stand by me
今夜のレポートは Non がお届けしました。
[22:15 記]
*bestplay recorded by Ike Ueno
*photo by Non
]]>空と海の間に~2017・8・2
https://vivien-k.blog.ss-blog.jp/2017-07-20
私が子供の頃は、7月20日、今日が「海の日」だった。その日は姉の誕生日でもあったけど、学校がお休みで、家族で近くの海に泳ぎに行っていたような気がする。のんびりと穏やかな時間が流れていた頃だ。今でも、海を見ていると時間が経つのも忘れてしまう。空と海は、いったいイツからソコにあったのだろう。ずっと私達の祖先は、空と海の間に生きてきた。空も海も、そして足元の大地も、ずっと私達を守り育ててくれた。今度は、私達が守る番かもしれない。世界的な異常気象と、荒っぽい政治屋達。使えないお金を集めすぎた資産家達と、作られたジョーシキが大好きな人達。「いったいどうしてこんな世の中になってしまったのだろう。」と言ったのは、皮肉にも「全ては必要なことだ。」と言っていた人でもある。でも,本当に必要なものは、すでに揃っているに違いない。大きな波は新しい物を運んでくる。新しい光は、後から後からやってくる。目を閉じて、夏の盛りの明るい空と、どこまでも広い海を思いながら、大きく息を吸ってみる。そこには太陽と白い雲。太古から変わらぬ存在と繋がっていられる幸せ。想像する事を止める事は、誰にもできない。私の意志は私だけのもの。ゆっくりと明るい未来を想像しながら、微笑みの明日へ向かっていこう。さて次回8月2日のライブは、ラテンの新曲カバーにも挑戦します!どんな事があっても、「陽気なメロディー 聞こえてた~ら、何処にいた~って同じ事。」(石橋和子作詞作曲:「Take it easy」より)時に音楽は、心をタフにしてくれます。今回も、ご一緒に音楽を楽しむ事ができれば嬉しい限りです。======================★2017年8 月2日(水)大塚「Welcome back」 石橋和子&Go To A-Day「空と海の間に~2017」出演:石橋和子(Pf.Vo) ホセ有海(Gt.Vo) 加藤華子(Per.Vo)開場 18:30 開演 19:00 入場料:¥3500 (ドリンク別)(music charge¥3000+table charge¥500)場所:「Welcome back 」http://www/welcomeback.jp 東京都豊島区南大塚 3-44-11フサカビルB1。 Tel &Fax: 03-5957-5141=======================未分類vivien-k2017-07-20T05:18:52+09:00
その日は姉の誕生日でもあったけど、
学校がお休みで、家族で近くの海に泳ぎに行っていたような気がする。
のんびりと穏やかな時間が流れていた頃だ。
]]>Welccome backライブ「ふるさとの5月」ご報告
https://vivien-k.blog.ss-blog.jp/2017-05-25
先日5月22日は、大塚のライブハウス「Welcome back 」にて、石橋和子&Go To A-Day「ふるさとの5月」がありました。お忙しい所、遠くからも、たくさんの方にお越し頂き、本当にありがとうございました。今回は、いつもとちょっと曲順を変えたり、まったく歌うのも初めての、それぞれ曲想が違う新カバー3曲にも挑戦しました。その1曲は、ライブタイトルにもなった「ふるさとの5月」。この曲は1995年に、大人の歌唱力が魅力の尾崎紀世彦さんが「NHKみんなの歌」で歌った曲で、驚かれた方も多かったようでした。作詞の大津あきら氏と作曲の鈴木キサブロー氏のお二人は、高橋真理子さんの大人の歌も数多く手がけている方達で、そういう意味でも、意外性に富む隠れた名曲と言えるでしょうか。歌詞の中には具体的な言葉は一切ないのに、大空に鯉のぼりが悠々と泳ぐ故郷の5月に、母の作った手料理や柏餅をほお張る子供達の笑顔が浮かんできては胸が熱くなるという、穏やかな懐かしい空気が溢れ出る美しいバラードです。もう1曲は、有名アーティストを取り上げるコーナーで歌った、サイモンとガーファンクルのヒット作「Sound of silence」。聴いた事はあるものの、歌うのは今回全く初めてで、歌詞も演奏も超難曲でしたが、あらためて彼らの独創的な表現力の素晴らしさを感じました。タイトルからして「沈黙の音」というのは強烈ですが、一部を意訳すると、「何も見ようとせず、知ろうとせず、本当の声を上げない人々。そして、その沈黙の音を破ろうとする者はいない。でも君達は知らない。沈黙は癌のようにはびこって行くことを。」偶然ではありますが、共謀罪が強行採決されようとする日に、50年以上も前に書かれた歌が何かを暗示するようでもありました。さて3曲めは、同じ60年代に作られた曲ですが、対照的に、単純明快ポップでリズミカルなポール・アンカの「My home town」。歌詞は「故郷にふと立ち寄って、あちこち歩いてみた。音楽が何処にでも流れていて、心の底から音楽が溢れてくるようだ。どうしてだろう?恋してるから?ああ、なんてイイ感じなんだろう!ベルが鳴り、小鳥がさえずる!音楽が一日中流れ続けているんだ。アアなんて素敵なんだろう!」という、ウキウキする明るい曲です。両方とも、音楽という表現方法があればこその心を揺さぶる曲ですが、改めて、音楽の懐の広さや可能性を感じました。前回リクエストを..未分類vivien-k2017-05-25T03:37:20+09:00
お忙しい所、遠くからも、たくさんの方にお越し頂き、本当にありがとうございました。
もう1曲は、有名アーティストを取り上げるコーナーで歌った、サイモンとガーファンクルのヒット作「Sound of silence」。
聴いた事はあるものの、歌うのは今回全く初めてで、歌詞も演奏も超難曲でしたが、あらためて彼らの独創的な表現力の素晴らしさを感じました。
タイトルからして「沈黙の音」というのは強烈ですが、一部を意訳すると、「何も見ようとせず、知ろうとせず、本当の声を上げない人々。そして、その沈黙の音を破ろうとする者はいない。でも君達は知らない。沈黙は癌のようにはびこって行くことを。」
偶然ではありますが、共謀罪が強行採決されようとする日に、50年以上も前に書かれた歌が何かを暗示するようでもありました。
さて3曲めは、同じ60年代に作られた曲ですが、対照的に、単純明快ポップでリズミカルなポール・アンカの「My home town」。
歌詞は「故郷にふと立ち寄って、あちこち歩いてみた。音楽が何処にでも流れていて、心の底から音楽が溢れてくるようだ。どうしてだろう?恋してるから?ああ、なんてイイ感じなんだろう!ベルが鳴り、小鳥がさえずる!音楽が一日中流れ続けているんだ。アアなんて素敵なんだろう!」という、ウキウキする明るい曲です。
前回リクエストを頂き、久しぶりに、オリジナル「桜の木の下で」と、ダスティ・スプリングフィールドの「If you go away」も歌いました。
リクエストくださった方達、どうもありがとうございました!
そういえば、あまりにも全体の曲調が違いすぎるからか、あるお客様から「本当の石橋さんは、どれなんすか?」というご質問を頂いたのですが、「ぜんぶ。」としか言えませんでした。(笑)
でも、バンドとしては一番ブルースが楽しいかもですが、今回もギターのホセさんとパーカッションのハナコさん、ナイス・コーラスにナイス・サポートありがとう!
また次回も、未知の曲にチャレンジしたいと思います。
次回は8月2日(水)です。今回、御都合がつかなかった方達も、次回は是非是非!
以下は、Welcome back のHPより===================
ふるさとの5月
■石橋和子& Go To A-Day「ふるさとの5月」
5月だというのに都心の気温は30℃近くの夏日!新緑まぶしい…を通り越して夏の暑さを既に味わっている本日ですが、爽やかなライブが開催されました!
お馴染み石橋和子& Go To A-Day、今回のライブタイトルは「ふるさとの5月」今回のセットリストにも入っているこちらの楽曲は尾崎紀世彦さんが歌唱されている歌で、初めて聞いたという方も多かったようですがとても素敵な曲でした。
和子さんのライブではオリジナルも勿論良いのですがこうしたカバーも良いのです。まさに【Go To A-Day(ごっつえぇでぇ)!】
ライブの時にはその月のお誕生日の方をお祝いするコーナーもあるのですが今回は5月生まれの方がいらっしゃらなかったので4月生まれの方と、先週開店記念日を迎えたウェルカムバックのお祝いをしていただきました!
次回のライブは8月2日開催です!更に暑い季節になっていると思いますが是非ご来場くださいませ~♪
∬今夜の演奏曲目
¶ 第一部
茶摘み~夏は来ぬ
My Home Town
Mystery Train
♪ふる里の5月
桜の木の下で
ブランク
サウンドオブサイレンス
明日にかける橋
Rain
モッキンポットブルース
¶ 第二部
恋に消えても
If you go away
Good times
ほほえみの明日へ
Take me home Country Roads
Stand by me
さよなら
一人のミュージシャンにスポットを当ててお聴きいただくコーナーでは、エバリー・ブラザーズの「Bye Bye Love」と「Let it be me」をお聴きいただきました。
息の合った兄弟の素晴らしいハーモニーで、カントリー&ウエスタンの巨匠といわれ、ビートルズやサイモン&ガーファンクルにも影響を与えたそうで、たくさんの方がカバーして歌っています。
手前味噌ではありますが、これまで馴染みのなかった曲も、いつの間にかGo To A-Day風に出来上がってきて、ホセさんのギターとハナコさんのパーカッションの絶妙なリズムとコーラスは、ホントに気持ちよくて、歌っていて楽しいです!
今回もナイス・サポートに感謝です。
「今を生き切る」ことは、まだまだ出来てはいないけど、そのような思いで意訳した「The Rose 」と「Forever young」を、最後にお聴きいただきました。
今回も、Welcome back のHPからライブレポートを以下に拝借しました。
次回は5月22日(月)。さらに新しい曲にもチャレンジしていこうと思っています。
冬の恋人達は、初夏の恋人達へと季節はめぐり。。。乞うご期待!!
================================================
恋の思い出
(♪は本日のベストプレイ。クリックすれば聞くことができます。)
■石橋和子& Go To A-Day「冬の恋人」
今夜のWelcomebackは【石橋和子& Go To A-Day】!!
石橋和子さんのピアノを中心にゴキゲンなステージが繰り広げられます!
今日はバレンタインデーとホワイトデーのちょうど真ん中に当たる日で、
そんな思いを込めたのが本日のタイトル「冬の恋人」になったのだそうです。
ピアノの弾き語りはもちろん、
客席まで降りて大サービスのパフォーマンスで場を盛り上げる和子さん、
春にまつわる思い出話をされる和子さんもとても素敵です♪
そしてパーカッションの加藤華子さんとギターのホセ有海さんを交えての
照れながらの恋の思い出話なども飛び出し、歌に戻れば絶妙な掛け合いでの聞かせどころあり、実に楽しく終始拍手の鳴りやまないステージとなりました!
¶ 第一部
ゆきやこんこ~早春賦
春の唄
Mystery Train
My funny Valentine
モッキンポットブルース
Stand by me
Tammy
♪Oh,my papa
十六夜
¶ 第二部
さよなら
冬にさよなら
The Dock of the Bay
ほほえみの明日へ
Bye Bye Love
Let it be me
The Rose
Foever young
¶ アンコール
Shaky Ground
]]>彼女達が一番きれいだった頃
https://vivien-k.blog.ss-blog.jp/2017-01-25-1
新しい年が始まり、大寒を過ぎたかと思うと、ひときわ寒さが堪える日が続きますね。皆様お元気でお過ごしでしょうか?今年も遅いご挨拶になりましたが、改めて、本年もどうぞ宜しくお願いします。実は、お正月に、20年以上一緒に暮らしたお姑さんが亡くなりました。91歳の穏やかな大往生でした。決して優しいだけの人ではありませんでしたが、最期に彼女らしい力強い言葉を残してくれました。「やりたい事を我慢してはいけないんだよ。でも(その上で)、しんどい事は我慢しなくちゃね。」「もうダメだと思ったときでも絶対諦めちゃいけないんだよ。きっと何か方法が見つかるからね。」東京大空襲を20歳の時に下町で経験して、「生き地獄とはこの事かと思った。」と言うほどの凄まじい戦火を生き抜いた人でした。焼け野原から世界的経済大国へと発展し、今度は原発事故で崩壊し始めた日本を、ずっと見つめ続けてきた市井の人でした。茨木のり子さんの詩集「私が一番きれいだったとき」の愛読者でもあり、茨木さんとは同じ年頃で、同じ気持を共有していたのだと思います。彼女達が一番綺麗だった頃、日本は戦争をしていました。入院していたベッドの上でも、「戦争だけは絶対にやっちゃいけない。」と言っていました。この言葉も一緒に、胸に刻んでおこうと思います。ありがとう。おばあちゃん。さて、今年初めてのライブのお知らせです。戦争中は聴く事も歌う事も禁止されていたと言うラブソングを、好きなだけ聞ける平和な世の中に感謝しつつ、古今東西取り混ぜたラブソングを、たっぷりお楽しみ下さいませ!======================★2017年2月27日(月)大塚「Welcome back」 石橋和子&Go To A-Day「冬の恋人」 出演:石橋和子(Pf.Vo) ホセ有海(Gt.Vo) 加藤華子(Per.Vo) 開場 18:30 開演 19:00 入場料:3500(ドリンク別)(music charge¥3000+table charge¥500) 場所:「Welcome back 」http://www/welcomeback.jp 東京都豊島区南大塚 3-44-11フサカビルB1。 Tel &Fax: 03-5957-5141========================未分類vivien-k2017-01-25T06:40:04+09:00
ひときわ寒さが堪える日が続きますね。
皆様お元気でお過ごしでしょうか?
今年も遅いご挨拶になりましたが、
改めて、本年もどうぞ宜しくお願いします。
]]>サンタはハートにやってくきた~2016・ありがとう!!
https://vivien-k.blog.ss-blog.jp/2016-12-11
今週5日、月曜日に、石橋和子&Go To A-Dayのクリスマスライブがありました。お忙しい所、遠くからも沢山の方にお越し頂き、本当にありがとうございました。お陰様で、今年の締めくくりライブを盛況のうちに終えることができました。毎年12月は、1年のリクエストが多かった曲とクリスマスソングを中心にお贈りしていますが、今年も新しいクリスマスソングに挑戦しました。冒頭のクリスマスソング・メドレーの中でお聴きいただいた、「ママがサンタにキスをした」です。私も小学校4年生くらいまではサンタの存在を信じていましたが、サンタに仮装していない母親がプレゼントを置く所を見てしまった時はショックでした。たぶん、ママがサンタにキスをするのを見るよりショックだったと思います。(笑)フランス生まれのクリスマス・キャロル「O Holy Night」は、今年はアレンジを少し変えて、ホセさん、ハナコさんのコーラスを効かせつつ、よりドラマチックな感じにしました。いろんな方が思い入れたっぷりに歌う曲ですが、重厚感ある美しいメロディーですよね。さて、今年のノーベル文学賞受賞で話題になったボブディランですが、彼の代表作「風に吹かれて」では、「いったいどれほどの人が傷付いたら 争いは終わるのか?」という主題に、「How many ~?」と、しつこくこだわって歌ってみました。「答えは風の中に」あるわけなのですが、その風は一人ひとりの心の中に吹いているのではないかと思います。実は、黒人の公民権運動に関わっていたサムクックが、「風に吹かれて」を聴いて、白人であるディランに先を越されてしまったと、悔しがって急いで作った曲が「A change is gona come」だとか。「変革は既に来ている。今こそ変わって行くんだ。」と、伸びやかに歌い上げる曲は、元気付けられる様で大好きな曲です。さらに、そのサムクックに憧れて歌いだしたというオーティスレディングの「The Dock of the bay」を、ハナコさんのオーシャン・ドラムで波の音にじっくり浸りながら、ホセさんのハープで波止場にジッと座り続ける男を思いつつ歌いました。最後の「ほほえみの明日へ」は、東北大震災の後、積極的に社会と関わり始めた人々が目に見えて増えた事に勇気付けられて作った曲です。ただ、5年経っても、表面的にはあまり変わらない社会にモドカシサも感じますが、潜在的には大きな力を感じています。そういう意..未分類vivien-k2016-12-11T04:40:54+09:00
お忙しい所、遠くからも沢山の方にお越し頂き、本当にありがとうございました。
お陰様で、今年の締めくくりライブを盛況のうちに終えることができました。
Go To A-Dayが、回を重ねるごとに、いろんな意味で成長してこれたのは、
皆様の温かいご支援のお陰だと思います。
本当に心から感謝する次第です。
来年もさらに挑戦し、進化を続けたいと思っています。
今後とも、どうぞ宜しくお願いいたします。
皆様にとって2017年が、より良い1年になりますように!
どうぞ素敵なクリスマスと穏やかな新年をお迎え下さいませ。
以下は、Welcome back のHPより。
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ごっつええクリスマス
(♪印の曲は本日のベストプレイ。クリックすれば聞くことが出来ます)
■石橋和子 & Go To A-Day
「サンタはハートにやってくる!2016!」
本日の石橋和子 & Go To A-Day はクリスマスバージョン♪和子さん、ホセさん、華子さんのお馴染みの3人がタッグを組み、皆様からのリクエストに応えて楽しく心に残る大人のクリスマスライブをお届けします!軽快なナンバーから洋楽のスタンダードナンバー等しっとりと聞かせるものまで、幅広く支持された曲の数々を歌い上げる和子さんの表現力とホセさんの奏でる哀愁漂うギターが絶妙のタイミングで絡み、それを屋台骨となる華子さんの刻むリズムが支えそれが一体となって聞く側にじんわり染み入ってくるのです。和子さんのあたたかいMCも心に残ります、ごっつええクリスマスのライブありがとうございました♪
∬今夜の演奏曲
¶ 第一部
X'mas メドレー
Mystery Train
恋に消えても
星に願いを
The Dock of the Bay
Save the last dance with me
十六夜
♪A Change's gonna come
♪風に吹かれて
さよなら
¶ 第二部
花の街
O Holly Night
Unchain my heart
モッキンポットブルース
Amezing Grace
ケセラセラ
Shakey Ground
冬にさよなら
微笑みの明日へ
¶ アンコール
Happy Christmas
Stand by me
今夜のレポートは Non がお届けしました。 [22:20 記]
*bestplay recorded by Masahito Kawaguchi
*photo by Non
]]>サンタはハートにやってくる!2016!!
https://vivien-k.blog.ss-blog.jp/2016-11-30
東京は、54年ぶりの11月積雪の後、なんだか急に冬らしくなってきましたが、皆様お元気でいらっしゃいますか?気が付けば、今年もあと1ヶ月。今年もいろんな事がありました。天災地変の激しさや、世界の政治的混乱は今まで以上に勢いを増し、いよいよ文明の歴史的大転換期に差し掛かってきたのかもしれませんね。どっちへ転んでも、明るい未来が来る事を信じています。(きっぱり!)個人的には、健康の大切さを思い知らされた年でもありました。普通に動けることの有難さをつくづく感じた次第です。皆様もご自分のお体を大事にしてあげてくださいね。ところで、今年も日本人のノーベル賞受賞者が出て、凄いなと思いつつ、ボブディランのノーベル賞には、ちょっと複雑なものがありました。最初は驚きつつも、同じシンガーソングライターのハシクレとして喜んでいたのですが(ずーずーしくてスミマセン)よく考えたら、ジョンレノンなら断っていただろうなと思うのですよ。本当の吟遊詩人なら、アンチ権威ではないのかなと思ったり。しかも爆弾で儲けたお金から賞金が出るって、どうなの?って、やはり思ってしまいますよね。大江健三郎さんも、作品を認められた事は嬉しいけど、受けるかどうか、相当悩んだそうでした。結果的に、友人から、「書きたい作品を書くための経済的支援だと思って受けた方が良い。」と言われて決めたそうでした。まあ、ボブディランは経済的に困る状況ではなかったでしょうけれどね。純文学を長年取り組んできた作家さん達の存在も考えると、やっぱり何故?と思ってしまうのは私だけでしょうか。でも、なんたって良い曲もたくさん書いているから、素直に祝福してあげようかな~っとも思ったり。(上から目線でスミマセン)あなたは、どう思われるでしょうか?さて、改めて今年最後のライブのご案内です。ディランとレノンの曲も歌いま~す。=====================★2016年12月5日(月)大塚Welcome back 石橋和子&Go To A-Day「サンタはハートにやってくる!2016!」 出演:石橋和子(Pf.Vo) ホセ有海(Gt.Vo) 加藤華子(Per.Vo) 開場 18:30 開演 19:00 入場料:3500(ドリンク別)(music charge¥3000+table charge¥500)場所:「Welcome back 」http://www/welcomeback.j..未分類vivien-k2016-11-30T04:30:20+09:00
なんだか急に冬らしくなってきましたが、皆様お元気でいらっしゃいますか?
心からお待ちしていま~す!
]]>「Smile」をご一緒に
https://vivien-k.blog.ss-blog.jp/2016-10-10
10月に入って早くも10日が経ちました。朝晩は少し涼しくなったかと思うと、つい先日は30度を越す真夏日もあったりして、こんな秋は初めてかもしれませんね。それでも日はだんだん短くなり、コスモスは花屋の店頭を飾り、北海道では雪の便りが聞かれました。先日の台風一過の青空は、白い筋雲を残しながらも、高く明るく美しく輝いていましたね。ご報告が遅くなりましたが、石橋和子&Go To A-Dayの「空のかなたへ」へ、沢山の方にお越し頂き、本当にありがとうございました。いつも、遠くからお越しくださる方や、お忙しいところ時間を割いてお越しくださる方、初めてのお知り合いを連れてきてくださる方や、今回は都合が合わなかったけど応援してくださっている方など、ライブを通じて様々な方と繋がり、一緒に人生の時間を共有できる事を感謝しています。同じ様に、この途切れがちなブログを、懲りずに読んでくださっている方達にも、心から感謝しています。ありがとうございます。さてGo To A-Dayが出来てから、毎回新しい曲に取り組んで来ましたが、今回初めてチャレンジした「Unchain my heart」は、レイチャールズのヒット曲で、「私の心の鎖をはずして!」という切ないラブソングです。恋をすると、その人に首っ丈になってしまう。その人中心で身動きが取れなくなる。その人の言う事,する事は全て正しいと思ってしまう。そのうち、現実は違う事に気が付き始める。でも認めたくない。自分が悪いんだと思ってしまう。だんだん自分に自信がなくなってしまう。相手の言いなりになる事の心地よさと、相手が思うようにならない苦しさを知るのが恋なのかも知れませんが、自分から好きになっておいて、「苦しいから自由にさせて!」と相手に頼むのも、ある意味、究極の自己中ともいえるでしょうか。人生に一度は誰もが経験する事かも知れませんが、まったく恋とは厄介なものですね。(泣)今回は、もう1曲新しい曲で「Smile」にもチャレンジしました。 会場の皆様もご一緒に口ずさんで頂き、嬉しかったです。ご存知チャップリンの映画「モダンタイムス」の挿入曲で、なんと彼自身が作曲し、後にタイトルと歌詞が付けられたそうです。ナットキング・コールによって歌われヒットしましたが、その後、いろんな人がカバーしている名曲です。なんとも美しいメロディーですが、詞がまた素晴らしいですよね。「心が痛むときでも 微笑んでごらん傷ついたと..未分類vivien-k2016-10-10T17:13:57+09:00
朝晩は少し涼しくなったかと思うと、つい先日は30度を越す真夏日もあったりして、こんな秋は初めてかもしれませんね。
それでも日はだんだん短くなり、コスモスは花屋の店頭を飾り、北海道では雪の便りが聞かれました。
先日の台風一過の青空は、白い筋雲を残しながらも、高く明るく美しく輝いていましたね。
ご報告が遅くなりましたが、石橋和子&Go To A-Dayの「空のかなたへ」へ、沢山の方にお越し頂き、本当にありがとうございました。
いつも、遠くからお越しくださる方や、
お忙しいところ時間を割いてお越しくださる方、
初めてのお知り合いを連れてきてくださる方や、
今回は都合が合わなかったけど応援してくださっている方など、
ライブを通じて様々な方と繋がり、一緒に人生の時間を共有できる事を感謝しています。
同じ様に、この途切れがちなブログを、懲りずに読んでくださっている方達にも、心から感謝しています。ありがとうございます。
さてGo To A-Dayが出来てから、毎回新しい曲に取り組んで来ましたが、
今回初めてチャレンジした「Unchain my heart」は、
レイチャールズのヒット曲で、「私の心の鎖をはずして!」という切ないラブソングです。
恋をすると、その人に首っ丈になってしまう。その人中心で身動きが取れなくなる。
その人の言う事,する事は全て正しいと思ってしまう。
そのうち、現実は違う事に気が付き始める。
でも認めたくない。自分が悪いんだと思ってしまう。
だんだん自分に自信がなくなってしまう。
相手の言いなりになる事の心地よさと、相手が思うようにならない苦しさを知るのが恋なのかも知れませんが、
自分から好きになっておいて、「苦しいから自由にさせて!」と相手に頼むのも、ある意味、究極の自己中ともいえるでしょうか。
人生に一度は誰もが経験する事かも知れませんが、まったく恋とは厄介なものですね。(泣)
【ライブ・レポート】=====================
■石橋和子& Go To A-Day ~空のかなたへ~
季節感たっぷりで四季折々のステージを披露してくれる、【石橋和子& Go To A-Day】!
今夜は華子さんのカホンも紅葉をイメージした秋仕様となり、より一層秋を感じるステージとなっております♪
もちろん最初はホセさんのギターインストで「秋」をお届け。
黒の衣装で登場し、しっとりと歌い上げる和子さんの歌声にはうっとりとしてしまいます。
少し切ない曲、渋くてかっこいい曲、アップテンポでこちらまで元気になれる曲とさまざまな色のステージ。
2ndでは「旅愁」からスタートし、「枯葉」と続くと少しセンチな気分に。
和子さんの赤いドレスがステージに映えます。
最後のStand by meでは手拍子が鳴り響き、音楽の楽しさとたくさんの秋を届けてくれるステージとなりました!
∬今夜の演奏曲目
¶ 第一部
故郷の空
エーデルワイス
What a wonderful world
Mystery train
♪bestplay/Smile
十六夜
ブランク
Good times
モッキンポットBlues
Rose
微笑みの明日へ
¶ 第二部
旅愁
枯葉
If you hold on together
キラーストリートで
銀のシガレットケース
Unchain my heart
Shaky grand
さよなら
¶ アンコール
Paper Moon
Stand by me
今夜のレポートは yukari がお届けしました。
*bestplay recorded by Ike Ueno
*photo by MEG & yukari
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